ニンテンドー3DSって、どうやって紹介するんだろ [箸休め]
昨今はネットが発達したので、現地に行かなくてもどんどんE3の情報を確認できて、うれしいかぎりです。
ただ「ニンテンドー3DS」だけは、どんなに映像を見ても、「どのように凄い」のかがわからないのが困りモノ。実際に、自分でチェックできるまで、評価は保留するしかありません。いろいろな評判を見ているかぎり、すごく面白そうではあります。
でも、今後、このマシンが「標準機」になったら、従来のメディアは、まったく対応できないですね。
なにしろ、映像を見せても、印刷物を見せても、その面白さを伝えることができないわけですから。
ちなみに、従来のメディアは、「絵が綺麗になった!」みたいな方向に進化したほうが、ありがたいんだよね。綺麗になった画面写真を載せるだけで、読者の目を引くことができちゃうからね。つまり、楽ちんだということです。
これからは、その手が使えなくなるので、大変だよなぁ……と他人事のように書いてみたり。
さて、ここからは完全に雑談です。
ワールドカップの話です。
32ヶ国の緒戦の結果を、大陸別に羅列してみましょう。
南米 :3勝2分0敗(総勝ち点:11 / 1ヶ国当たり平均勝ち点:2.2)
アジア :2勝0分2敗(総勝ち点: 6 / 1ヶ国当たり平均勝ち点:1.5)
欧州 :4勝5分4敗(総勝ち点:17 / 1ヶ国当たり平均勝ち点:1.3)
オセアニア:0勝1分0敗(総勝ち点: 1 / 1ヶ国当たり平均勝ち点:1.0)
アフリカ :1勝2分3敗(総勝ち点: 5 / 1ヶ国当たり平均勝ち点:0.8)
北中米 :0勝2分1敗(総勝ち点: 2 / 1ヶ国当たり平均勝ち点:0.7)
データからも、欧州勢が苦しんでいることがわかります。なんとアジア勢よりも成績が悪いです。シード国が5つあるのに、この成績はひどい。ヨーロッパの人たち、まだアフリカ特有の赤土(あかつち)の硬さに適応できてないんだろうなぁ。ちなみに、4勝のうち2勝は、欧州勢同士の対戦であげたもの。他大陸との対戦結果は、9試合で2勝5分2敗と、惨憺たるありさまです。
アジア勢は元気。ちなみに、「ヨーロッパを主戦場とする選手」が主体になっているオーストラリアが苦しんでいて、自国リーグの選手が多い日本や韓国が、きっちりと勝ち点を稼いでいるのは、なんとも興味深い。アジアの地面は、アフリカの地面と似てるから、すぐに適応できてるのだと思う。
でもって南米勢が、圧倒的な環境適応能力を見せてます。彼らは、アフリカの赤土(あかつち)に、すぐに馴染んじゃいました。野安は南米に行ったことないからわかんないけど、たぶん地面の硬さが南米と似てるからだと思う。パンゲア大陸の時代、アフリカと南米は、すぐ隣同士だからね。地面の硬さが似ていても、まるで不思議ではありません。
さて、もうすぐ日本は第2戦です。オランダ戦です。
開幕前から書いてますが、野安は、今回のワールドカップの日本代表に対しては、けっこう楽観的です。どうにかなるでしょ、と思ってる。強豪であるオランダ相手に、きっちりと勝ち点を確保しても、まったく驚きません。
というか、アフリカの地で、オランダが長期間に渡ってコンディションを保てるとは、野安は、まるで思ってないのです。やつらの内弁慶ぶりは、日本の比ではないからね。(そういう意味では、海外生活を苦にしない北欧勢のほうが厄介。彼らは、どこに行ってもテンションが変わらないのよね)
(http://twitter.com/noyasuyukio もどうぞ)
ただ「ニンテンドー3DS」だけは、どんなに映像を見ても、「どのように凄い」のかがわからないのが困りモノ。実際に、自分でチェックできるまで、評価は保留するしかありません。いろいろな評判を見ているかぎり、すごく面白そうではあります。
でも、今後、このマシンが「標準機」になったら、従来のメディアは、まったく対応できないですね。
なにしろ、映像を見せても、印刷物を見せても、その面白さを伝えることができないわけですから。
ちなみに、従来のメディアは、「絵が綺麗になった!」みたいな方向に進化したほうが、ありがたいんだよね。綺麗になった画面写真を載せるだけで、読者の目を引くことができちゃうからね。つまり、楽ちんだということです。
これからは、その手が使えなくなるので、大変だよなぁ……と他人事のように書いてみたり。
さて、ここからは完全に雑談です。
ワールドカップの話です。
32ヶ国の緒戦の結果を、大陸別に羅列してみましょう。
南米 :3勝2分0敗(総勝ち点:11 / 1ヶ国当たり平均勝ち点:2.2)
アジア :2勝0分2敗(総勝ち点: 6 / 1ヶ国当たり平均勝ち点:1.5)
欧州 :4勝5分4敗(総勝ち点:17 / 1ヶ国当たり平均勝ち点:1.3)
オセアニア:0勝1分0敗(総勝ち点: 1 / 1ヶ国当たり平均勝ち点:1.0)
アフリカ :1勝2分3敗(総勝ち点: 5 / 1ヶ国当たり平均勝ち点:0.8)
北中米 :0勝2分1敗(総勝ち点: 2 / 1ヶ国当たり平均勝ち点:0.7)
データからも、欧州勢が苦しんでいることがわかります。なんとアジア勢よりも成績が悪いです。シード国が5つあるのに、この成績はひどい。ヨーロッパの人たち、まだアフリカ特有の赤土(あかつち)の硬さに適応できてないんだろうなぁ。ちなみに、4勝のうち2勝は、欧州勢同士の対戦であげたもの。他大陸との対戦結果は、9試合で2勝5分2敗と、惨憺たるありさまです。
アジア勢は元気。ちなみに、「ヨーロッパを主戦場とする選手」が主体になっているオーストラリアが苦しんでいて、自国リーグの選手が多い日本や韓国が、きっちりと勝ち点を稼いでいるのは、なんとも興味深い。アジアの地面は、アフリカの地面と似てるから、すぐに適応できてるのだと思う。
でもって南米勢が、圧倒的な環境適応能力を見せてます。彼らは、アフリカの赤土(あかつち)に、すぐに馴染んじゃいました。野安は南米に行ったことないからわかんないけど、たぶん地面の硬さが南米と似てるからだと思う。パンゲア大陸の時代、アフリカと南米は、すぐ隣同士だからね。地面の硬さが似ていても、まるで不思議ではありません。
さて、もうすぐ日本は第2戦です。オランダ戦です。
開幕前から書いてますが、野安は、今回のワールドカップの日本代表に対しては、けっこう楽観的です。どうにかなるでしょ、と思ってる。強豪であるオランダ相手に、きっちりと勝ち点を確保しても、まったく驚きません。
というか、アフリカの地で、オランダが長期間に渡ってコンディションを保てるとは、野安は、まるで思ってないのです。やつらの内弁慶ぶりは、日本の比ではないからね。(そういう意味では、海外生活を苦にしない北欧勢のほうが厄介。彼らは、どこに行ってもテンションが変わらないのよね)
(http://twitter.com/noyasuyukio もどうぞ)
2010-06-19 00:00
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