ゲームの面白さとは? 序章(2) [ゲーム分析]
まずはビジネス用語の話から。
「B to C」という言葉があります。これは「Business to Consumer/Customer」の略。
ひとことでいうと、企業が作ったものを個人へ販売する、というビジネスのことです。みなさんが小売店で買っている商品は、このビジネスの流れに乗って、あなたの手元にとどいています。
ゲームビジネスでいうと、ゲームソフトの販売というのは「B to C」のビジネスです。ゲームメーカー(企業)が作って、ユーザー(個人)が買ってますからね。
世の中には、ちがう形のビジネスもあります。たとえば「B to B」のビジネス。これは「Business to Business」の略です。
企業が作って、企業に売る、というビジネスですね。ゲームでいうと、たとえば「開発ツール」などが、このビジネスに乗っています。企業が作ったツールを、ゲームメーカーが購入しているからです。
「B to C」という言葉があります。これは「Business to Consumer/Customer」の略。
ひとことでいうと、企業が作ったものを個人へ販売する、というビジネスのことです。みなさんが小売店で買っている商品は、このビジネスの流れに乗って、あなたの手元にとどいています。
ゲームビジネスでいうと、ゲームソフトの販売というのは「B to C」のビジネスです。ゲームメーカー(企業)が作って、ユーザー(個人)が買ってますからね。
世の中には、ちがう形のビジネスもあります。たとえば「B to B」のビジネス。これは「Business to Business」の略です。
企業が作って、企業に売る、というビジネスですね。ゲームでいうと、たとえば「開発ツール」などが、このビジネスに乗っています。企業が作ったツールを、ゲームメーカーが購入しているからです。