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ゲーム業界と孫ビジネス [箸休め]

 長友、ついにインテルでデビューか。すげぇな。

 きっと、いろいろなコマーシャルのオファー、届いてるんだろうなぁ。出世したなぁ。素晴らしいことだなぁ。

 ぜひとも、ゲーム産業もオファーを出しましょうよ。ここはひとつ、「太鼓の達人」あたりで。



 ニンテンドー3DSの発売日が近付いてきました。2月26日です。

 ちなみに、その日は、野安の誕生日でございます。いつのまにか40代半ばへと突入しちゃいます。しかし、この年齢になってなお、「まだ日本人の平均年齢を下げる側」にいたりするんだけどね。

 うむ。少子高齢化社会にも、ほどがあるな。この国は。



 だから、いまの日本で元気なのは「孫ビジネス」ですよね。

 「孫を愛でるように見つめられる対象」に対して、大きなお金が流れます。

 ゴルフの石川遼選手って、そういうビジネスですよね。昨今では「佑ちゃん報道」も、そうですね。

 高齢の方に、「こんな孫がいたらいいなぁ……」と思わせるような存在は、やたらとマスコミで(とりわけテレビで)でクローズアップされるんだよね。たぶん視聴率が計算できるからでしょう。

 いま、テレビってのは、高齢者が見る娯楽だからね。

 日本は、そこまで高齢化社会になったということです。



 だから、テレビゲームも、そろそろ、そういうビジネスに足を踏み込むんだと思います。

 次に発売される「据え置きゲーム機」は、そこを意識したマシンになると思うよ。全世界的に、先進諸国は少子高齢化社会になっているから、そっちに配慮しないマシンは、大衆に受け入れられないからね。

 お年よりも、楽しめる。

 というところから、さらに一歩進んで、「お年寄りが、楽しめる」というところに踏み込んでいくんだと思います。




http://twitter.com/noyasuyukio もどうぞ)





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